「クレヨンしんちゃん」臼井儀人さん

一番残念な結果が…。
クレヨンしんちゃん」臼井儀人さん・遺体確認

発見された付近の写真も報道されましたが、
断崖絶壁みたいなすごいロケーションで。
この天辺から下なんか見たら、くら〜っときて、
足も踏み外しちゃうかなあ、と。

びっくりしたのは、遺体ともなるとヘリで吊るされて移動なんですね…。

こんな中でも、遺族の方が気丈なご挨拶を。
有名人の身内になると、こういうこともできなくちゃいけないのか。
悲しむのは後の話って扱いをせざるを得なくなるのだろうか。
おちおち打ちのめされてもいられないんだな…。

ご冥福と、ご遺族の平穏な日々が一日でも早く戻りますよう、
お祈り申し上げます。

written by クらこ

何でも見てやろう・小田実

死なないと思ってた人でした、小田実さん。
訃報を聞いてびっくりして、まず思ったのが、
「今を逃したらこの本(何でも見てやろうicon)、
一生買えないかも!」
でした。
買いたい買いたいと思いつつ、店頭で見かけるチャンスを逃しまくり、
今日まで過ごしてきてしまいました。
こういう、「行動しない(するまでにべらぼうな時間のかかる)人」が、
「行動する作家」の本を読むことで、
少しはフットワーク軽くなるといいのですが。


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杉浦日向子さん死去

文筆家の杉浦日向子さん死去
(下記引用はヨミウリオンラインより)
江戸情緒豊かな漫画やエッセーで知られた文筆家の杉浦日向子(すぎうら・ひなこ、本名・鈴木順子=すずき・じゅんこ)さんが22日午前4時32分、下いん頭がんのため、千葉県柏市内の病院で死去した。46歳。告別式は親族のみで済ませた。
東京・京橋の呉服商の家に生まれた。日大芸術学部デザイン学科中退後、江戸文化の勉強のため時代考証家の稲垣史生氏に師事。1980年、月刊漫画誌「ガロ」に吉原を題材にした「通言室乃梅(つうげんむろのうめ)」を投稿し漫画家デビュー。豊富な知識を背景に江戸庶民の風流や吉原の「粋(いき)」を描き、80年代以後の江戸ブームの立役者の一人となった。86年には作品が漫画で初めて歌舞伎の原作に。88年に作家の荒俣宏さんと結婚したが、半年で離婚した。
93年に漫画家を引退し“隠居宣言”した後は、江戸風俗や浮世絵の研究家として活躍。NHKのバラエティー番組「コメディーお江戸でござる」に95年から9年間レギュラー出演した。
84年、「合葬」で日本漫画家協会賞優秀賞、88年、「風流江戸雀」で文芸春秋漫画賞。他の漫画作品に「百日紅」「百物語」、エッセーに「江戸へようこそ」「大江戸観光」、小説に「4時のオヤツ」など。

高校のときの友人が、多分ものすごくファンだったと思う。
私は熱心なファンではなくて、普通の読者で、作品は見かけたときが買い時で、
でも友人はコンプリートしてたのではないかなあ。
その人に教えてもらって、自分でも買った本は、今絶版みたいですが(今回のことで復活しそうな気もする)、
教えてもらえて嬉しかったことは、「杉浦日向子icon」の名前を目にするたびに思い出す。
この友人とは、高校卒業と同時に切れてしまったりしてるんですが、
せがまれて描いて、贈呈したイラスト(フルカラー一点もの。なにしろ手描き。パステルと色鉛筆でキャンソン紙に着色)なんかあったりして、
私との付き合いは上手く行かなかったけれど、絵は大事にしてて欲しいなあ、
なんてこともセットで思う。
受験とかでギクシャクしてそのまま卒業したので、仲直りとか、そういうきっかけもなかったし、
そもそも派手なケンカのひとつもしていれば、今も付き合いが続いていたかもしれないと思ったり。
虫のいいこととは自覚している。
でも、今、付き合いがないからと言って、かつて嬉しかったことや、その当時を否定したりとかは、当方まるきりする気がない。
かつて友人であった彼女にも、できれば同じく何か嬉しかったりしたときのことまで、すれ違ってしまった後の気持ちを上書きしないで欲しいなあ、と。
切に願ったりしている。

倉橋由美子死去

おくやみは「消え物」系なので、長いけど引用(アサヒコムより)。
作家倉橋由美子さん死去 「アマノン国往還記」で鏡花賞

パルタイicon」や「アマノン国往還記」など観念的な作風の作品で知られる作家の倉橋由美子(くらはし・ゆみこ、本名熊谷由美子=くまがい・ゆみこ)さんが、10日午前10時9分、拡張型心筋症で死去した。69歳だった。葬儀は親族だけで済ませた。お別れの会を後日開く予定。喪主は夫熊谷冨裕さん。

高知県生まれ。明治大学仏文科在学中の60年、政党組織や学生集団などとの違和感の中で自立をさぐる主人公を描いた「パルタイ」で、学生新聞・懸賞小説の学長賞を受けた。この作品は「文学界」に転載され、女流文学者賞を受けるなど、華々しくデビューした。

以後も、秘密工作員の活動を幻想的に描いた「スミヤキストQの冒険」や、近親相姦(そうかん)を題材に知的な考察をめぐらせた「聖少女」などで一作ごとに話題を集めた。87年には、女権王国への旅を未来小説ふうに描いた「アマノン国往還記」で泉鏡花賞を受けた。

また、アメリカの絵本「ぼくを探しにicon」の翻訳や「大人のための残酷童話icon」などでも人気を集めた。今月末に出版されるサンテグジュペリの「星の王子さま」の新訳iconを、5月に終えたばかりだった。16日にはエッセー「偏愛文学館icon」が出版される。

祖母の代からこの人の作品が好きな家でしてね。
かなりショックです…。
「アマノン国往還記」が絶版ていうのにも…。てか、絶版多すぎるよ(泣)。

二子山親方死去

人気集めた元大関貴ノ花が死去、55歳

やっぱりびっくりしたし、惜しいなあとも思うし、若いよなあ…。
相撲は千代の富士→若・貴の世代、にあたる私でも、すごかったって知ってる。
貴乃花が貴花田だった頃、横綱になった折に、
父親は大関最終だったから、出世したとか親孝行とか、褒めちぎられてた。
あんなに偉大な一時代を築いた人だったのに、意外や大関だったのか、
って驚いたくらいで。
何か、その名声に対して、厭なニュースもずいぶん流れた晩年だった気もするが、
名声の高さとスキャンダルの過激さが正比例しているのであれば、
仕方のないことであろうか。

でも、遺体は息子二人が運んだってニュースに、
少し心が和んだりして。
お弟子さんだけでなくて、ちゃんと子供が親を送れるって言うのは、
やっぱりいい話だと思うんだよ…。

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